小田原屋【食べるラー油・激辛スコーピオン】
商品コード: odawaraya-10
サクサク食感がクセになる、フライドガーリック&オニオン入り
大人気食べるラー油の激辛バージョン!でもその辛さがクセになる、、
「言っておくけどな、半端な辛さじゃないぞ。気合入れないとぶっ飛ぶぞ。」
創業昭和8年 漬物ひとすじの小田原屋。大人気食べるラー油シリーズの進化版、食べるラー油・激辛スコーピオンを作りました。
【内容量】 110g
【原材料】食用なたね油、食用ごま油、フライドガーリック、香辛料、フライドオニオン、食塩、砂糖、豆板醤、すりごま、粉末しょうゆ(小麦・大豆含む)、トリニダート・スコーピオンチリパウダー/調味料(アミノ酸等)、パプリカ色素、酸化防止剤(V.E)
【賞味期限】製造より365日
【保存方法】 直射日光、高温多湿を避け冷暗所で保存。
【アレルギー物質】小麦、大豆
※開封後は冷蔵庫に保管し、賞味期限に関わらずお早目にお召上がりください。
スコーピオンチリパウダーを使用した激辛の食べるラー油!!
創業昭和8年 つけものひとすじ!
初代は神奈川の佃煮屋、小田原屋で修行し、みちのく福島の地で小田原屋を創業。
福島に創業した小田原屋は小田原屋商店として佃煮を作る傍ら、卸業も行なっていた。
初代夫婦には子供がなく当時丁稚奉公に来ていた奉公人の中から働きの良い会津の農家の次男坊を養子として迎え入れた。
しかし、間もなくして二代目は第二次世界大戦へ出征し、南方戦線へ送られる。
戦後、焼け野原となった郡山の地に奇跡的に帰ってきた二代目は売るものもなく、佃煮を作る原料もない中、辺りに広がる畑を見て「漬物を作ろう」と決意。
これが漬物小田原屋の始まりとなった。
二代目は商売大好き、持ち前の営業センスで販路を拡大し、1980年代には東北屈指の漬物屋に昇りつめた。
三代目はアイディアマンであり、次から次へとあふれるように新商品を開発し、今では誰もが知っている浅漬け調味液は、当時日経新聞に取り上げられるほど大変画期的な商品だった。さらに、三代目は当時の漬物は胡瓜・大根が定番だったころに中華漬けの定番ザーサイ、山くらげ、メンマを、いち早く市場に投入。
もちろん現在、漬物市場で一番大きい30%ものシェアをもつキムチも三代目の号令の元、他社に先駆けて紹介し、大ヒットとなった。
その後も現在当社のNo.1商品である「あっさり茄子」を開発するなど先駆的な商品開発は話題となった。
創業八十余年、そして小田原屋の暖簾は四代目へと受け継がれた。