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玉嶋屋 玉羊羹10ケ入箱

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¥1,300 税込
商品コード: tamashimaya-1
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玉嶋屋の玉羊羹
変わらない味 さらりとした甘さ 小豆の風味

昭和12年生まれの玉羊羹、一つ一つ手作業で、作っています。
玉嶋屋の羊羹は江戸時代の製法です。
楢薪にこだわり、これを燃料としています。
厳選した材料を使い、火加減をにらみながら練り上げます。


原材料 : 砂糖、小豆、寒天
賞味期限:1ケ月
保存保法:直射日光や高温を避け、衝撃を与えないで保存して下さい。

ご注意
*ゴムが残ることがございます。取り除いてお召し上がりください。
玉嶋屋の羊羹について 当家の羊羹は江戸時代には東北各地の大名に所望されたと伝わっています。 二本松のお殿様(丹羽公)は徳川将軍家に献上していました。 作ってから献上されるころには、表面が砂糖でおおわれて、表面のサクサクとした食感のここちよさと、あっさりと上品な小豆の風味が将軍を満足させたと思います。  玉嶋屋の当主は代々この江戸時代からの製法を残し、味をかえないように努めてまいりました。ならの木を燃料にして煉り、配合や竹の皮にじかに包んで仕上げるなどのディテールまでを変えないで作っています。この一連の手作業の中に次の世代に残すべき大切なものがあるという思いがあります。先代からのいとなみを続ける中で、平成8年には皇太子様、雅子様にもお召し上がりいただくことができました。そしていまも丹羽家ゆかりの方にも当家のお菓子をお召し上がりいただいていることをささやかな誇りに思っています 小豆風味のさらりとした甘さ『玉羊羹』 玉嶋屋の玉羊羹は、昭和12年戦争中に日の丸羊羹として売り出されたのが最初です。県の知事(商工課)や軍から、出来たての味を保つ慰問用の羊羹開発の要請を受け、六代目当主・和田又吉が戦地の方に美味しく召し上がって頂けるようにと発案しました。 羊羹は今も昔通りの製法で楢薪(ならまき)を焚いて練っております。 味はさっぱりとしており、その本当の羊羹の味が愛されております。 ゴムに封入することによって糖化せず一個ずつ食べやすく、日持ちも常温で置けるようになっています。 戦後、「玉嶋屋」の「玉」を取って玉羊羹と名を改め、今日に至っております。 店舗紹介 玉嶋屋の建物は大正7年の本町の大火の後すぐに立てられた木造建築として登録文化財となっています。奥に作業場があります。福島県二本松駅より歩いて5分ほど。 城下町・二本松に軒を連ねる、銘菓の老舗。 伝統の二本松羊羹の製法を今に伝えます。 燃料は楢薪(ならまき)を使い、竹の皮直包みの本煉羊羹は江戸時代と変わらぬ味です。 「玉羊羹」の考案・発祥のお店。 古くから二本松藩御用達の菓匠として名を馳せ、昭和十二年 日中戦争の折に、当時の県知事(商工課)からの要請で、戦場の兵士の方の慰問用として6代目当主 和田又吉が考案したのが「玉羊羹」です。 脈々と受け継がれる、菓子作りへの伝統を守りつつ 新しい菓子作りへ挑戦に勤めております。 代々の羊羹製法守る ~全国で6人 伝統和菓子職に認定~  福島民報新聞に取り上げられました。 「ふくしまは負けない 明日へ」というコーナーで大きく御取り上られました。 全国和菓子協会伝統和菓子職の認定に恥じないよう 気を引き締めております。 商品の責任 ひとつひとつの商品が責任をもってお客様に提供できるように、玉羊羹のしおりにその箱を詰めた人のはんこを押すようにしました。 玉羊羹に使用しているゴムは、医療でも使われているゴムアレルギーを持つ方にも安心な特注品。アニバーサリーには、注文すればゴムに文字入れもできるそうです。 もうひとつの玉羊羹の楽しみは食べ方です。 丸い形のお好きな場所に備え付けの爪楊枝をプツンと差し込んでください。始めは変化がありませんが、突然プルンとゴムがはじけて羊羹が現れます。爪楊枝を抜いてしまわないのがコツです。

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