一本一本まごころをこめて造った手縒り麺です 山形産の「ちゃまめ」をつぶして、小麦粉に練り込み、乾麺に仕上げました。茹で上がると枝豆の香りと味・甘みがある、ツルツルとして腰の強い麺です。 ※2008年8月お取り寄せドットコムで1位を獲得しました。 ※セブン&アイ出版「ラックラク!カラダにおいしいおかず真夏」2008年8月号に掲載されました。 ※「ずんだめん」は、やない製麺の登録商標です。 【山形産枝豆使用】　ほんのり枝豆の味、香るつるつる麺 南東北地方では茹でた枝豆をつぶしたものを豆打(ずんだ)と言い、砂糖を加え餅、だんごなどに付けて郷土料理として食べています。 ずんだ麺は山形産の「ちゃまめ」をつぶしたものを小麦粉に練り込み、植物油を使わない(ノンオイル)手延べ技術で、2日間かけ仕上げました。 茹で上がると枝豆の香りと味・甘みがある、ツルツルとして腰の強い麺となります。 厳選素材　「秘伝豆」 「秘伝豆」とは甘味が強く、香り、栄養豊かな枝豆 山形県　JAさがえ西村山農業協同組合の管内で栽培された枝豆のことでビタミンEが多く含まれています 手縒りめん伝統技法とは やないの「手縒めん」は自然豊かな福島で変わらぬ本来の味をいまに伝えている。 天候の変化でできが左右される麺づくりは毎日が真剣勝負になる。早朝その日の天候を考えて、塩水の分量を決める。天候予想、分量判断、いずれも長年の経験が物をいう職人技だ。 特に「かけば」は熟練の技が必要だ。二本の棒を、8の字にあやがけしていく作業で、麺の状態を見ながら、最も適した時間、ほどよい力を加えなければならない。少しでも力加減を間違えれば、麺の太さが均等にならず味に影響を及ぼす。 製品が出来上がるまでのすべての工程が大切。こうした工程ひとつひとつがやない製麺手縒めんの味・歯ごたえ、舌触りの良さを決める。